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J-GLOBAL ID：201702224404252321   整理番号：17A0699244

湿度スイングを用いた吸着剤乾燥剤ホイールを用いた同時加熱と除湿の実現可能性研究【Powered by NICT】

Feasibility study of simultaneous heating and dehumidification using an adsorbent desiccant wheel with humidity swing

著者 (3件)： Tsujiguchi Takuya (Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Science and Engineering, Kanazawa University, Kakumamachi, Kanazawa, Ishikawa 920-1192, Japan) ,  Osaka Yugo (Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Science and Engineering, Kanazawa University, Kakumamachi, Kanazawa, Ishikawa 920-1192, Japan) ,  Kodama Akio (Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Science and Engineering, Kanazawa University, Kakumamachi, Kanazawa, Ishikawa 920-1192, Japan)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 437-442  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸着乾燥剤除湿は,吸着からの熱,暖房に使用できるを生成する。理論,プロセス空気と再生空気の相対湿度の違いであると乾燥剤ホイールからの水蒸気の吸着と脱着を生じさせるのに十分である。この現象を利用して,湿度スイング吸着(HSA)を用いて,同時加熱と除湿を提供していることを乾燥剤ホイールを提案した。デシカントホイールの入口と出口での吸着空気の温度と湿度の差を実験的に調べた。除湿と温度の上昇は除湿と再生空気の絶対湿度の唯一の違いで発生したことを確認した。断熱除湿を仮定した理論的最大温度上昇は25°CとNaCl15g/DAと25°Cと3.6g/kgDAの吸着と脱着入口空気のための15°Cであると推定された。実験的に測定した温度上昇を実験に用いホイールの熱容量のために,9.4°Cに低下した。は13°C以上の再生温度は著者らの実験条件下で加熱効果を得るために必要であったことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 昇温 ,  *除湿 ,  熱影響 ,  *湿度 ,  脱着 ,  *実用化試験 ,  実験 ,  *吸着剤 ,  熱容量 ,  *吸着 ,  比湿 ,  *乾燥剤 ,  相対湿度
準シソーラス用語： デシカントロータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 乾燥剤ホイール ,  湿度スイング ,  除湿 ,  温室の空調 ,  温度上昇

分類 (2件)： 湿度調節  (PC02050M) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 湿度 ,  スイング ,  吸着剤 ,  乾燥剤 ,  ホイール ,  除湿 ,  実現可能性 ,  研究