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J-GLOBAL ID:201702224418361599   整理番号:17A0411949

Scutellariae barbatae herbaからの全フラボノイドの抽出と精製のための統合抽出吸着プロセスの最適化【Powered by NICT】

Optimization of integrated extraction-adsorption process for the extraction and purification of total flavonoids from Scutellariae barbatae herba
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巻: 175  ページ: 203-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,統合抽出吸着プロセスを開発し,Scutellariae barbatae herbaからの全フラボノイドを抽出し,精製した。マクロ多孔性樹脂,単一因子実験,Box-Behnken設計(BBD)に基づく実験的設計と精製条件研究のスクリーニングは,統合プロセスを最適化するために行った。DM130樹脂を吸着剤として選択し,最適抽出吸着条件は抽出溶媒2時間9時間,液体/固体比20:1mL/gと流量7BV/hのpHとして決定した。70%(5BV)エタノール水溶液を溶出溶媒として選択した。この手順により,抽出溶媒よりも高濃度のエタノールは,従来の抽出法で用いたScutellariae barbatae herbaの総フラボノイドは水を用いて抽出した完全にすることができた。さらに,統合プロセスは運転を簡素化し,エネルギー消費を低減し,生理活性物質の劣化を防ぐ,製品の品質を改善することができる。従来法と比較して,この方法から得られた全フラボノイドの回収率と純度は,それぞれ1.50と1.16倍に増加した。結果は統合手順を効率的で環境に優しいだけでなく,Scutellariae barbatae herba由来の総フラボノイドの大規模抽出と精製に適切であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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