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J-GLOBAL ID:201702224458399822   整理番号:17A0452786

アセトン-ブタノール-エタノール(ABE)を燃料とする層流予混合火炎の種診断とモデリング研究【Powered by NICT】

Species diagnostics and modeling study of laminar premixed flames fueled by acetone-butanol-ethanol (ABE)
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1303-1310  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アセトン-ブタノール-エタノール発酵プロセスは,バイオブタノール生産に広く使用されているが,このプロセスの予備的生成物はアセトン,ブタノール及びエタノール(ABE)の三元混合物の直接使用は,精製段階なしにコストをかなり削減するでしょう。本研究では,ABE燃料中のケトン-アルコール官能基は燃焼中間体種のプールおよび潜在的化学架橋効果にどのように影響するか理解するために,ABEを燃料とする層流予混合火炎,アセトンブタノール(AB)混合物およびアセトン-エタノール(AE)混合物の詳細な化学構造を,シンクロトロン真空紫外(SVUV)イオン化源であった分子ビーム質量分析を用いて系統的に調べた。約40種を明白に同定し,定量した。動力学モデルは,個々の燃料(アセトン,エタノールとブタノール),二成分および三成分混合物の火炎に対して開発して検証した。ベンゼン前駆体,不飽和炭化水素,毒性アルデヒドの濃度はブタノール火炎よりもABE火炎の方が低かった。生成速度(ROP)のモデル化分析は,これらの差異は体積効果に起因し,個々の燃料成分の反応経路間の強い動力学的相互作用の代わりにすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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