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J-GLOBAL ID:201702224545155956   整理番号:17A0367430

グリーンルーフ基質の定常状態および過渡的熱測定【Powered by NICT】

Steady-state and transient thermal measurements of green roof substrates
著者 (6件):
資料名:
巻: 131  ページ: 123-131  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は都市域の商業ビルや住居ビルにおいて大規模緑化屋根を用いて関心が高まっている。屋上緑化は,多くの利点,追加断熱層を加えることを提供する。この利点の可能性は多くの因子に依存し,グリーンルーフの基層土の熱特性を含む。スコリア,破砕瓦とボトムアッシュから成る三基質の熱伝導率値は三水分条件のもとでの定常状態と過渡法を用いて測定した。グリーンルーフ基質の比熱容量も過渡法を用いて測定した。定常状態測定は,「K Matic」装置を用いて行ったKD2Pro針を有する過渡測定。一般に,定常状態測定は過渡測定より一貫性を示した。熱伝導率は三つの基板間で異なっていた:破砕瓦すべての水分含有量をとおして最高の伝導率値を示した。基質水分含有量は一貫してすべての基板を横切る熱伝導率を増加させたが,これは粉砕屋根タイル基板で有意に大きかった。定常状態熱伝導率曲線はコモンセンス(2011)によって採用されたグリーンルーフ基質の熱伝導率モデルを用いて適合させた。得られた係数を示し,屋上緑化と建物のエネルギー節約の熱性能を定量化するために屋上緑化モデルに用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  公園,造園,緑化 
タイトルに関連する用語 (5件):
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