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J-GLOBAL ID：201702224705836354   整理番号：17A0393853

陽イオン性澱粉の調製とそれらのたばこの揮発性油への吸着に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Cationic Porous Starch and It’s Adsorption of Volatile Aldehydes in Cigarette Smoke

著者 (5件)： Xie Menghuan (College of Tea and Food Science and Technology,Anhui Agricultural University) ,  Ning Min (China Tobacco Anhui Industrial Co.,Ltd/Anhui Key Laboratory of Tobacco Chemistry) ,  Xu Yingbo (China Tobacco Anhui Industrial Co.,Ltd/Anhui Key Laboratory of Tobacco Chemistry) ,  Wang Chenghui (China Tobacco Anhui Industrial Co.,Ltd/Anhui Key Laboratory of Tobacco Chemistry) ,  Du Xianfeng (College of Tea and Food Science and Technology,Anhui Agricultural University)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 35  号： 11  ページ： 1142-1147  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陽イオン性澱粉は新しい化学修飾澱粉であり,たばこ煙道ガスに添加することにより,主流煙中の低分子アルデヒド類の吸着に用いることができる。原料としてコーンスターチを用いて,3-クロロ-2-ヒドロキシプロピル-メチルをエーテル化剤として用いて,触媒を用いて,多孔性澱粉を調製した。エーテル化度と多孔性澱粉の質量比,NAOHとエーテルの質量比,反応温度及び反応時間が置換度及び反応効率に及ぼす影響を調べ,最適条件を以下の通り得た。最適条件は以下の通りであった:エーテル化度と多孔性澱粉の質量比は0.04,NAOH対エーテルの質量比は2.0,反応温度は80°C,反応時間は4時間であった。タバコの主流煙におけるクロトンアルデヒドの吸着に及ぼすカチオン性澱粉の影響を研究し,その結果,10MGの多孔性澱粉を添加したタバコの質量分率は14.94%減少した。しかし,10MGのカチオン性澱粉を添加すると,タバコの質量分率は%%減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 置換率 ,  エーテル化 ,  エーテル ,  反応温度 ,  アルデヒド ,  *澱粉 ,  最適条件 ,  多孔性 ,  反応時間 ,  コーンスターチ ,  *たばこ ,  脂肪族アルデヒド ,  不飽和アルデヒド ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 質量分率 ,  質量比 ,  主流煙 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cationic porous starch ,  DS ,  reaction efficiency ,  crotonaldehyde

分類 (1件)： たばこ  (FJ07000D)

物質索引 (1件)： クロトンアルデヒド

タイトルに関連する用語 (7件)： 陽イオン ,  澱粉 ,  調製 ,  たばこ ,  揮発性油 ,  吸着 ,  研究