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J-GLOBAL ID：201702224728870701   整理番号：17A0353997

マイクロ波分解-誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)を用いて,ジャショウシ中の16種類の希土類元素を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of 16 rare earth elements in Cnidii Fructus by ICP-MS

著者 (5件)： Song Gengshen (Hebei Institute for Drug Control) ,  Zhou Li (CSPC Zhongqi Pharmaceutical Technology(Shijiazhuang)Co.Ltd.) ,  Liu Pu (Hebei Institute for Drug Control) ,  Su Jian (Hebei Institute for Drug Control) ,  Zhang Lantong (Hebei Medical University)
資料名： Yaowu Fenxi Zazhi  (Yaowu Fenxi Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 2148-2152  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2528A  ISSN： 0254-1793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)を,ジャショウシ中の16種類の希土類元素(スカンジウム,イットリウム,ランタン,セリウム,PR,ネオジム,サマリウム,ユウロピウム,ガドリニウム,テルビウム,ジスプロシウム,ホルミウム,エルビウム,ツリウム,イッテルビウム,ルテチウム)の同時定量のために開発した。方法;オス(12バッチ)はマイクロ波分解後にICPMSで測定し、RFパワーは1300W、サンプリング深さは6.8MM、サンプリング速度、プラズマガス流速とキャリアガス流速はそれぞれ1.0、16.0と1.17L・MIN(-1)であった。バーの温度は2°Cであった。内標Lai(RE)とロジウム(RH)元素のオンライン添加によりマトリックス効果と干渉を補正した。【結果】;検出限界は0.03~0.32ΜG・KG(-1)であり,検出限界は0.03~0.32ΜG・KG(-1),回収率は90.1%~%%,再現性RSDは0.9%~3.1%であった。異なる産地のジャショウシ中の各元素の含有量の差が大きい。結論;方法論の検証により、本方法はジャショウシ中の16種類の希土類元素の測定に用いることができ、その品質管理に参考的な根拠を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マトリックス効果 ,  同時定量 ,  ガドリニウム ,  *希土類元素 ,  検出限界 ,  テルビウム ,  イットリウム ,  ツリウム ,  *ICP-MS分析 ,  回収率 ,  ジスプロシウム ,  ユウロピウム ,  再現性 ,  流速
準シソーラス用語： *マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (20件)： Cnidii Fructus ,  rare earth elements ,  geographical origin ,  Sc ,  Y ,  La ,  Ce ,  Pr ,  Nd ,  Sm ,  Eu ,  Gd ,  Tb ,  Dy ,  Ho ,  Er ,  Tm ,  Yb ,  Lu ,  ICP-MS

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： マイクロ波分解 ,  誘導結合プラズマ質量分析 ,  希土類元素