芳香族イオン単量体軸受ペルフルオロスルホン酸部分とその重縮合高性能超酸イオノマに向けて【Powered by NICT】

Danyliv Olesia; Danyliv Olesia; Danyliv Olesia; Iojoiu Cristina; Iojoiu Cristina; Barbier Valessa; Barbier Valessa; Barbier Valessa; Martin Vincent; Martin Vincent; Sanchez Jean-Yves; Sanchez Jean-Yves

文献

J-GLOBAL ID：201702224811532285 整理番号：17A0316490

芳香族イオン単量体軸受ペルフルオロスルホン酸部分とその重縮合高性能超酸イオノマに向けて【Powered by NICT】

Aromatic ionic monomer bearing perfluorosulfonate moiety and its polycondensation toward high performance superacid ionomers

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資料名：
巻： 189 ページ： 43-50 発行年： 2016年
JST資料番号： B0438C ISSN： 0022-1139 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

高性能骨格に基づくペルフルオロスルホン酸イオノマのボトムアップ合成はめったに行われていない,高純度のイオン性単量体を得ることが困難なためである。が,このようなアプローチは,明確な化学構造とイオン基分布のイオン性重合体をもたらした。ペルフルオロスルホン酸基と二個の重合可能なフッ素部位を持つイオン性単量体の銅媒介合成を研究した。その合成と精製は時間がかかり,最も技術的に有利なプロトコル(単量体の全収率76%であった)を見出すために精度を調べた。単量体は市販の非イオン性単量体との重縮合を行い,一連の異なるイオン濃度(イオン交換容量,IEC)のイオノマが得られた。得られたイオノマーは優れた膜形成特性を示した。得られた膜は高いガラス転移温度(>160°C)と高いプロトン伝導性(60 90°で10~-2 10~ 1cmと95%相対湿度)によって特性化した。このような結果は,これらの材料は燃料電池での使用に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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共重合

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