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J-GLOBAL ID:201702225022937939   整理番号:17A0162991

ウシ乳房炎連鎖球菌GAPC蛋白質のバイオインフォマティクス解析と組換えエピトープワクチン設計【JST・京大機械翻訳】

Bioinformatics analysis of cow mastitis Streptococcus GapC protein and designing of recombinant epitope vaccine
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 824-831  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2703A  ISSN: 1000-4440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ウシ乳房炎連鎖球菌(GAPC)のGAPC蛋白質のエピトープを設計し,GAPCの免疫効果を改善するために,DNAMANとMEGAソフトウェアを用いてGAPCの相同性と系統発生を分析した結果,異なる種の連鎖球菌の近縁関係が近いことが示された。特に乳牛の乳房炎に関連する連鎖球菌の近縁関係はより近い。オンラインソフトウェアを用いて,GAPCは親水性蛋白質であり,いくつかの酵素部位が存在することが予測された。SIGNALP4.1とTMHMM SERVER V.2.0ソフトウェアを用いて、GAPCのシグナルペプチドと膜貫通構造を予測し、細胞表面に定位した。SOPMAは,GAPCの二次構造において,ランダムコイル,Α-ヘリックス,Β-ターン,およびΒ-シートの含有量を予測した。SWISS-MODELによって予測したGAPCの二次構造は二次構造と一致した。ABCPREDとBEPIPREDスキームを用いて,GAPCには5つのB細胞エピトープが存在することが予測された。神経回路網と量子化マトリックス法を用いて,GAPCが1つのCTLエピトープを持つことを予測した。MHC-II分子結合ペプチドオンライン予測プログラムを用いて,GAPCが1つのTHエピトープを持つことを予測した。DNASTAR PROTEANソフトウェアを用いて組換えGAPCエピトープを再構築し、抗原性の良いGAPC組換えペプチドを設計した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  微生物の生化学  ,  遺伝子の構造と化学 

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