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J-GLOBAL ID：201702225255150268   整理番号：17A0358603

本研究の目的は,痙攣性片側性脳麻痺患者における基底核の代謝に及ぼす脊髄の影響を研究することであった。【JST・京大機械翻訳】

The effect of selective dorsal rhizotomy for the cerebral metabolism at basal ganglia of patients with cerebral palsyspastic hemiplegia

著者 (2件)： Duan Yu (Department of Neurosurgery,Huadong Hospital,Fudan University) ,  Zhang Fayong (復旦大学附属華山医院神経外科)
資料名： Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi  (Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 882-885  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2348A  ISSN： 1003-2754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下肢神経麻痺後の部分的切断によって誘発された四肢痙攣の早期診断における脊髄の役割を研究すること,および,核の神経根の部分的切断術後の基底核における小分子代謝の変化を分析することによって,この術式の「超節反応」の機構を探る。【方法】12~20歳の段偏側患者において,脊髄の後に,股,ハムストリングス,および腿によって改良されたASHWORTHを評価した。行核磁波譜解析では,両側基底核領域をROIとして用いた。この領域の手術前後の小分子代謝画像を分析した。結果:手術後のすべての患者において、筋張力はある程度低下し(P < 0.01)、その中の4例の患者は“「段反応”の臨床表現を獲得し、3例の患児はに性と微細活動の改善が得られ、1例の患児は斜視の改善があった。患児は側基底節区のN-アセチルコリンの含有量が低下し(P < 0.05)、同側の各種類の物質は明らかな変化がなかった。【結語】脊髄は,片側の部分的切除を効果的に減少させることができ,側基底節のN-アセチルコリンの減少を誘発することができ,それは,「超節反応」の機構の一つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小分子 ,  *大脳基底核 ,  *痙攣 ,  *基底 ,  *代謝 ,  *脊髄 ,  早期診断 ,  *麻痺性疾患 ,  手術手技 ,  下肢 ,  *患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 患児 ,  筋張力 ,  ハムストリング ,  神経根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Selective dorsal rhizotomy ,  Proton magnetic resonance spectroscopy ,  Basal ganglia ,  Cerebral palsy- spastic hemiplegia

分類 (1件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 研究 ,  痙攣 ,  脳 ,  麻痺 ,  患者 ,  基底核 ,  代謝 ,  脊髄