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J-GLOBAL ID:201702225336618823   整理番号:17A0705913

高効率色素増感太陽電池のためのo,pジアルコキシフェニルベースかさ高いドナーを持つ有機増感剤の分子工学【Powered by NICT】

Molecular engineering of organic sensitizers with o,p-dialkoxyphenyl-based bulky donors for highly efficient dye-sensitized solar cells
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 98-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2468A  ISSN: 2058-9689  CODEN: MSDEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電荷再結合は常に色素増感太陽電池(DSSC)の性能向上を制限する主要な因子である。染料構造の観点から,大きな立体障害をもつアルコキシ/アルキル鎖のような置換基の導入はTiO_2と電解質/正孔伝導体間の界面における染料分子のブロッキング効果を高めるために一般的に使用される戦略の一つである。結果として,電荷再結合は,太陽電池の性能を改善するために効果的に抑制することができた。ここでは,最近の進歩とo,pジアルコキシフェニル(DAP)をベースにしたかさ高いドナー基をもつ有機増感剤の分野における分子設計をレビューした。吸収スペクトル,電荷再結合と色素再生のための嵩だかいドナー基の利点と欠点を検討した。最後に,液体電解質DSSCと全固体DSSCの両方で高い開回路電圧(V_oc),短絡光電流密度(J_sc)と安定性を達成するための有機増感剤の可能な設計戦略を提案した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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