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J-GLOBAL ID:201702225391839197   整理番号:17A0405269

浸透プロセスにおける内部濃度分極と汚れ軽減のための二重ポリアミド活性層を用いた薄膜複合(TFC)中空糸膜【Powered by NICT】

Thin-film composite (TFC) hollow fiber membrane with double-polyamide active layers for internal concentration polarization and fouling mitigation in osmotic processes
著者 (3件):
資料名:
巻: 523  ページ: 497-504  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部濃度分極(ICP)および正浸透(FO)と圧力遅延浸透(PRO)膜の多孔質と蛇行の基質中における重篤な不可逆的ファウリングは水浄化と浸透圧発電への応用を持つ有意に隠れた。本研究では,FOとPRO膜におけるダブルスキン構造を設計するICPとファウリング傾向を効果的に制御できることを実験的に実証した。薄膜複合材料(TFC)中空糸膜内部ポリアミド選択的皮膚および外ポリアミドシール層のを調整したポリエーテルスルホン(PES)繊維基板(dTFC PESと呼ばれる)に及ぼす二重界面重合により作製することに成功した。外部ポリアミドシール層の顕著な除去のために,基板中への無機塩と汚染物質の浸透を十分に阻止された。その結果だけでなく,膜内部のICPとファウリングは効果的に最小化され,持続可能なFOとPRO性能が達成される。飼料として実際の廃水多重無機塩と有機汚損物質を含むを用いて,dTFC PES膜は超高飼料回収率80%でPROモード下でのFO操作における29%の非常に低い透過流束低下を示した。発電用PRO試験下では,膜出力密度はΔP=15barで12時間の試験後,初期値の90.8%に低下した。さらに,ファウラントは主にポリアミドシール層の表面上に蓄積されているので,Genesol704淡水か商業品か,クリーンでファウリングした膜表面のフラッシング物理的水フラックスを回復87%または98%の回収率でその初期レベルに戻り,それぞれ効率的にできる。本研究では,有用な洞察と有効な防汚FOとPRO膜の開発のための有意義な戦略を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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