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J-GLOBAL ID:201702225417272203   整理番号:17A0375897

スパッタおよび蒸着Ti層の陽極酸化により成長させた自己組織化透明1D TiO_2ナノチューブ光電極の光電気化学的研究【Powered by NICT】

Self-organized transparent 1D TiO2 nanotubular photoelectrodes grown by anodization of sputtered and evaporated Ti layers: A comparative photoelectrochemical study
著者 (7件):
資料名:
巻: 308  ページ: 745-753  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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例えばフッ素ドープ酸化スズ(FTO)の層のような透明導電性支持体上に直接成長させたTiO_2ナノチューブ(TNT)アレイを,色素増感太陽電池(DSSC)と光電気化学的水分解(PEC WS)を含む太陽エネルギー利用に非常に有望である。本論文では,電子ビーム蒸着および/またはマグネトロンスパッタリングを用いてFTOガラス基板上に堆積した金属Ti薄層の完全な自己組織化電気化学的陽極酸化により形成された完全に透明なTNT配列の作製について報告する。堆積したチタン膜(例えばピンホールの量とサイズ)の品質は基板への接着を支配し,続いて陽極酸化プロセス自体ことを初めて明確に示した。析出したTi膜の機械的性質は,トライボロジー実験により調べた。スパッタおよび蒸着チタン層の間の主な差は低膜密度と後者のピンホールのかなり高い量である。成長したTNTフィルムは,SEM,X線回折,及びUV Vis分光法によって特性化した。DSSCへの適用におけるスパッタ層は蒸着層をoverperformed20%であった。も大きな差は,水性電解質に基づくPEC WSの場合に観察された,スパッタ層は五倍高い活性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  光化学反応 

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