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J-GLOBAL ID：201702225424580214   整理番号：17A0373467

複合材料TiO_2~-ハイドロタルサイトの表面フラクタル次元【Powered by NICT】

Surface fractal dimension of composites TiO₂-hydrotalcite

著者 (3件)： Contreras-Ruiz J.C. (Instituto Tecnologico de Toluca. AV. Instituto Tecnologico s/n, Colonia Agricola Bellavista, Metepec C.P. 52149, Edo. de Mexico, Mexico) ,  Martinez-Gallegos M.S. (Instituto Tecnologico de Toluca. AV. Instituto Tecnologico s/n, Colonia Agricola Bellavista, Metepec C.P. 52149, Edo. de Mexico, Mexico) ,  Ordonez-Regil E. (Instituto Nacional de Investigaciones Nucleares, Departamento de Quimica, A.P. 18-1027, Col. Escandon, Delegacion Miguel Hidalgo, C.P. 11801 Ciudad de Mexico, Mexico)
資料名： Materials Characterization  (Materials Characterization)
巻： 121  ページ： 17-22  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0448C  ISSN： 1044-5803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料TiO_2~-ハイドロタルサイトはゾル-ゲル法によるチタンi)イソプロポキシド,ii)チタンブトキシドとハイドロタルサイトを用いたMg/AlCO_3~II得られた合成TiO_2から調製した。N_2から吸着-脱着等温線は,細孔のBET表面積,体積及び平均径を決定するために取得した。表面フラクタル次元の決定は,異なるスケールでいくつかの物体の粗さと不規則な形状を記述するための強力なツールとなっている。表面フラクタル次元データを得るための最も一般的な方法は,ガスN_2吸着による表面積測定に基づいて計算した。N_2から吸着-脱着等温線を用いた複合材料のフラクタル次元を計算し,この目的のために両Frenkel-Halsey-HillとMahnke Mogel方法論を適用した。表面フラクタル次元値は両方法において僅かな相違を示し,分析した材料は中間粗さ範囲(2.11≦D≦2.47),メソ多孔性である元の材料に起因するであった;ハイドロタルサイトとTiO_2。細孔径分布とヒステリシスループは表面フラクタル次元に影響するが,触媒プロセスに大きな影響を与えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脱着 ,  表面積 ,  *フラクタル次元 ,  触媒 ,  等温線 ,  ゾル-ゲル法 ,  細孔 ,  *複合材料 ,  細孔径分布 ,  吸着 ,  *ハイドロタルサイト
準シソーラス用語： ヒステリシスループ ,  メソポーラス ,  BET表面積 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 複合材料 ,  TiO_2 ,  Hydrotalcite ,  表面フラクタル次元 ,  Roughness

分類 (4件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合材料 ,  ハイドロタルサイト ,  フラクタル次元