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J-GLOBAL ID:201702225438573483   整理番号:17A0658021

UPLC-MS/MS法によるラット血漿中のフルオロクロリドンの定量:薬物動力学研究への応用【Powered by NICT】

A quantitative determination of fluorochloridone in rat plasma by UPLC-MS/MS method: application to a pharmacokinetic study
著者 (12件):
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巻: 30  号:ページ: 1190-1194  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラット血しょうにおけるフルオロクロリドン(FLC)の定量のために開発した正確な,ハイスループットで高感度の超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC MS/MS)法。血漿試料からの検体の抽出は,UPLC-MS/MS分析の前にアセトニトリルを用いた蛋白質沈殿法によって行った。ベラパミルは多くの候補の中から適切な内部標準(IS)として証明された。UPLCに基づくクロマトグラフ分離は十分に最適化した。正のエレクトロスプレイイオン化の多重反応モニタリングをISのFLCと456.4→165.2での312.0→292.0最適化MS遷移を用いた。この方法はよく3 3000ng/mLの範囲で観察された良好な線形応答(r~2>0.998)と十分な安定性を検証した。この方法は,品質管理試料における適切な内および日間の精度と正確度(12%以内),高い選択性と少ないマトリックス効果観察によって特性化した。全実行時間はわずか1.5分であった。この方法は経口投与後のパイロットFLC薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー 

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