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J-GLOBAL ID:201702225662433861   整理番号:17A0650975

低酸素はMTORおよびHIF1Aシグナル伝達非依存的に髄核細胞における非正準オートファジーを促進する

Hypoxia promotes noncanonical autophagy in nucleus pulposus cells independent of MTOR and HIF1A signaling
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1631-1646  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: W2341A  ISSN: 1554-8627  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高アグレカンのゲル状髄核を中心に,高コラーゲン線維輪により囲まれている椎間板は衝撃吸収器官として機能し,厳しい細胞環境下にあり,髄核は常に低酸素状態下にあり,HIFなどによる微小環境への適応が必須となっている。そのオートファジーに与える影響をラットおよびヒト培養髄核細胞のオートファジーマーカーのmCherry標識,免疫蛍光標識,TEM観察により調べた。低酸素ではオートファゴソーム数が増加したが,オートファジーマーカーSQSTM1,BECN1,あるいはATG12-ATG5複合体は通常酸素条件下と比較して顕著な変化は無かった。オートファジーに寄与するMTORやAMPKに応答した下流因子ULK1のリン酸化も変化しなかった。ラパマイシンによるMTOR阻害では低酸素下でのオートファゴソーム形成が抑制されず,低酸素応答がMTOR非依存的であることが分かった。低酸素応答の中心的役割を果たす転写因子HIF1のノックダウンでも低酸素下でのオートファジー様反応を抑制できなかった。バフィロマイシンA1処理によるオートファジー関連分解の阻害も細胞外酸性化速度や酸素消費速度に影響せず,低酸素下でのオートファジー応答が代謝的役割を持たないことも分かった。髄核細胞における低酸素によるMTORおよびHIF1Aシグナル伝達非依存的な新規オートファジー機構の誘導を示唆した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  運動器系の基礎医学 

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