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J-GLOBAL ID:201702225673478230   整理番号:17A0070782

中国広東省の18株のコクサッキーウイルスA6型分離株のゲノム特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

The Complete Sequence Analysis of 18Strains of Coxsackievirus A6 in Guangdong Province of China
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 566-573  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2388A  ISSN: 1000-8721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2013年の広東省における手足口病を引き起こすCVA6の全ゲノムの特徴を調べるために、流行性流行期と非流行期のCVA6株の間の遺伝子差異を研究し、本研究は18株の広東省CVA6株の全ゲノム配列の増幅と配列決定を行った。DNASTAR6.0,MEGA5.2,およびSIMPLOT3.5.1ソフトウェアを用いて,全ゲノム配列の遺伝的進化,アラインメント,および再編成を分析した。配列比較により、18株の広東省CVA6株の長さは7~7BPの間にあり、原型株GDULAと比較し、コード領域に塩基の挿入あるいは欠失がなく、非コード領域に個別の塩基の挿入あるいは欠失が存在することが分かった。遺伝的進化分析により,18株の広東省CVA6株の全ヌクレオチド配列とアミノ酸相同性はそれぞれ90.5%~99.6%と97.5%~99.9%であることを示した。2013年の広東省CVA6株は全遺伝子進化の中でIII、IVの二つの分枝に属し、2011年に流行した期毒株はIV分枝にしか存在しなかった。遺伝子組換え分析により、広東省GDGD株はP2とP3区に遺伝子組換え現象が存在し、GD839/2013株は明らかな組換え源が発見されなかった。結果によると、2013年に広東省で手足口病を引き起こすCVA6は、流行病期にIII、IVの二つのウイルスの共通感染が存在し、そのうちIII型は非構造タンパク質コード領域に遺伝子組換え現象があり、IV型と比べ、大きな遺伝子差異がある。しかし,2011年のCVA6の流行期間中には,IVウイルス感染症のみが存在した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物生理一般 

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