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J-GLOBAL ID:201702225686029049   整理番号:17A0665022

水素/アルゴン混合ガス中での精製と結合した真空炭素熱還元法によるナノサイズ炭化チタン粒子の調製【Powered by NICT】

Preparation of nano-sized titanium carbide particles via a vacuum carbothermal reduction approach coupled with purification under hydrogen/argon mixed gas
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 9037-9044  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ナノサイズの炭化チタン(TiC)粒子は,炭素被覆チタン前駆体を,1450°Cで2時間の真空条件下でこれらの前駆体を加熱すると,水素/アルゴン(1で生成物を処理のプロセスにより合成することに成功した1)混合ガスあるいは水素ガス。炭素含有量,圧力および温度TiC生成物に及ぼす過剰炭素の除去の効果をXRD,SEM,TEM,DTA-TG分析を用いて調べた。実験結果は,C対Tiのモル比はそれぞれ1~2~1:4時単相のTiC粉体が得られたことを示した。前駆体中のTi/Cのモル比を変えることにより,合成したTiC粉末の粒子サイズは30から200nmに変化した。830°Cで3時間水素/アルゴン混合ガス中で処理後,TiC生成物は99.36%の高いTiC純度を占め,約20nmの小さな粒径を有していた。本研究で適用した水素/アルゴン混合ガスプロセスと結合した真空焼成法はナノサイズであり,精製したTiC粒子,工業目的のための大きな有望性を保持を得るための効率的な方法である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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