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J-GLOBAL ID:201702225692154375   整理番号:17A0351649

膣閉鎖術による老年重症骨盤臓器脱出治療116例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Colpocleisis in elderly patients with severe pelvic organ prolapse:clinical analysis of 116 cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 508-511  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3063A  ISSN: 1672-1861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:膣閉鎖術による老年重症骨盤臓器脱出(POP)の治療効果と安全性を検討する。方法:鄭州大学第一付属病院において,2012年8月から2015年12月までの間に,膣閉鎖術(LEFORTI)を受けた高齢者POP患者116例の臨床データを遡及的に分析した。骨盤臓器脱分期分類(Q)はすべてIII~IV期であり、平均年齢は(75±5)歳(59~87歳)であった。周術期の各パラメータ、手術合併症及び術後外来フォローアップ状況を記録し分析し、手術の客観的、主観的効果と患者の満足度などを評価した。結果:116例の患者の平均手術時間は(68±21)MINであり、その中の全膣の閉鎖時間[(71±13)MIN]は一部の膣閉鎖術[(59±16)MIN]と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。平均失血は(43±15)MLであり,それらの間で,全膣閉鎖術[(50±10)ML]と部分的膣閉鎖術[(36±12)ML]の間に有意差があった(P<0.05)。手術後の平均入院期間は(5±4)日であり、その中の全膣閉鎖術[(5±4) D]と部分膣閉鎖術[(5±3) D]との間には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。その中、60例の術前排尿困難患者の術後52例(87%)は明らかに好転した。術前32例の腹圧性尿失禁症患者の術後29例(91%)は好転した;18例の術前排便困難患者の術後15例(83%)は好転した。術後に膣出血が1例、泌尿器系感染が2例であった。手術後の101例(87%)の患者は,20か月(12~36か月)の間,2例(2%)のPOP再発,3例(3%),3例(3%)の主観的治癒率,98%の客観的治癒率,97%の客観的治癒率であった。結論:膣閉鎖術による老年重症POPの治療は患者の生活の質を明らかに改善でき、周術期の合併症の発生率は低く、ホストの再発率は高く、再発率は低い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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臨床外科学一般  ,  医療制度  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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