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J-GLOBAL ID：201702225716013953   整理番号：17A0276187

3角形電流モード(TCM)とクランプスイッチT CM DC-DCブーストコンバータの比較評価【Powered by NICT】

Comparative evaluation of a Triangular Current Mode (TCM) and Clamp-Switch TCM DC-DC boost converter

著者 (3件)： Knecht O. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Bortis D. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Kolar J. W. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植込み型人工心臓ポンプのための無線電力伝送システムの電力管理のために,付加的な昇圧DC-DCコンバータ段階はインプラントに供給される電力を制御するために必要である。特に,電池駆動し,移植可能な医療機器を用いて,変換器の効率および/またはパワー密度に特別な要求を提起している。ソフトスイッチングおよび/または高スイッチング周波数は標的化されなければならない。3角形電流モード(TCM)のような零電圧スイッチング(Z VS)を可能にする変調方式は高度に効率的な運用を提供するが,大きな動作周波数変動し,主としてディジタル制御によって制限されるに悩まされている。クランプスイッチTCM(CL TCM)コンバータはスイッチング周波数変動の制御も可能にする使用できる。本論文では,電力変換効率と変換器の電力密度に関して比較したCL T CMとT CM変換器。CL TCMコンバータは,文献では知られていないので,変換器を詳細に解析し,運転の全範囲ですべてのスイッチのZ VSを可能にすることを説明した変調方式。添加では,最大スイッチング周波数を制限するためにZ VSのための要求と制御方式(すなわちタイミング計算)は,コンバータに対して提供した。変調と制御方式を,ハードウェア・プロトタイプを用いて検証した。最後に,CL TCM変換器の性能を測定し,TCMモードで動作する変換器の性能と比較した。測定はCL TCMコンバータは低いインダクタパワー密度でT CM操作と比較して類似の性能を提供するが,顕著に低下したスイッチング周波数変動の利点を持つことを示した。応用では,非常に高いパワー密度が必要な,TCM変換器は効率の点でCL TCM変換器より性能が優れている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディジタル制御 ,  零電圧スイッチング ,  電力 ,  ソフトスイッチング ,  電力管理 ,  プロトタイプ ,  *スイッチ ,  *変換器
準シソーラス用語： 電力変換効率 ,  動作周波数 ,  変調方式 ,  スイッチング周波数 ,  電力密度 ,  *ブーストコンバータ ,  *電流モード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 3角形 ,  電流モード ,  TCM ,  クランプ ,  Cm ,  DC ,  ブーストコンバータ ,  比較評価