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J-GLOBAL ID:201702225750240983   整理番号:17A0442474

酸素還元反応中の球状コア-シェルタンタル(オキシ)nitride@nitrided炭素複合材料の合成と電極触媒性能【Powered by NICT】

Synthesis and electrocatalytic performance of spherical core-shell tantalum (oxy)nitride@nitrided carbon composites in the oxygen reduction reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: 367-381  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)のための新しい高活性で安定なPtフリー触媒を開発するための進行中の努力の一部として,ここでは新しいコア-シェル複合材料の合成,構造特性および電気化学/電極触媒特性,球状窒化炭素コアから成るタンタル(酸)窒化物シェルを報告した。(窒化)炭素コアは材料の電気伝導率を改善するために考えられている,そして(オキシ)窒化物シェルは電気化学的腐食に対するコアを保護することを意図している。球状コア-シェルTaO_xN_y@C_mN_n複合材料粒子を,前もって形成された炭素球上に酸化タンタルのゾル-ゲル堆積,異なる温度(700°C 1150°C)でのアンモニア蒸気中のグルコースとそれに続く窒化の水熱炭化により調製したにより合成した。得られた複合粒子の構造と相組成に及ぼす窒化温度の影響を評価し,種々の技術,電子顕微鏡(SEM, TEM),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),元素分析,熱重量分析(TGA),IR分光法およびN_2収着測定を用いた,電気化学/電気触媒挙動の変化と相関していた。これらのコア-シェル複合材料は,純粋なタンタル(酸)窒化物と比較して有意に改善したORR活性を示し,特に1000°Cでの窒化により,H_2Oに4電子経路への選択性はまだ改良が必要である。これらの材料の高い活性と異なる相からの寄与の物理的起源を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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