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J-GLOBAL ID:201702225837022321   整理番号:17A0107310

ケイ酸ナトリウムが重金属汚染土壌の性質と水稲におけるCD PB ZNの吸収に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of sodium silicate on soil properties and Cd, Pb and Zn absorption by rice plant
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1653-1659  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2714A  ISSN: 1672-2043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CD-PB-ZN複合汚染土壌(PH6.02)をポット試験によって研究した。その結果,ケイ酸ナトリウムは分げつ期と成熟期の土壌PHを有意に増加させ,土壌のDTPA-PBはそれぞれ40.34%-43.26%(分げつ期)と10.99%-18.14%(成熟期)に減少した。土壌のDTPA-ZNはそれぞれ%%~%%(分げつ期)、4.16%~%%(成熟期)を低下させ、分げつ期の土壌のDTPA-CDも著しく低下したが、成熟期の土壌の有効CDは対照より高かった。ケイ酸ナトリウムは玄米のPB,ZN含有量をそれぞれ20%~83%と6%~13%減少させたが,玄米のCD含有量を16%~145%増加させた。移動係数の測定により、ケイ酸ナトリウムを施用することにより、分げつ期の茎から茎、成熟期までの茎から玄米、葉から玄米への転移係数が最も多く、それぞれ67%、70%と80%低下することが分かった。その結果,分げつ期の茎から茎への分化は,成熟期の葉,葉から玄米への転移係数がそれぞれ60%,で%,59.38%減少することを示した。しかし,分げつ期の葉から葉,成熟期までの茎から玄米まで,葉から玄米までのCDの移動係数は,それぞれ%%,%%,90.24%増加した。以上の結果により、ケイ酸ナトリウムは土壌のPB、ZNの有効性とPBが根から茎(分げつ期)、茎と茎の成熟期(成熟期)の移転及びZNから根から茎(分げつ期)まで、根から葉までと葉から玄米(成熟期)への転移を低下させることが分かった。しかし,成熟期の土壌CDの有効性は向上し,茎から葉(分げつ期)へのCDの移動,茎と葉からの玄米(成熟期)への移行が促進された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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稲作 

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