文献
J-GLOBAL ID:201702225844623285   整理番号:17A0747499

低温で製造低密度不飽和ポリエステル樹脂のための発泡剤としてトリエタノールアミン-アゾジイソブチロニトリル混合物【Powered by NICT】

Triethanolamine-azodiisobutyronitrile mixture as a foaming agent for low-density unsaturated polyester resin manufacturing at a low temperature
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号: 18  ページ: ROMBUNNO.44797  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トリエタノールアミン(TEA)-アゾジイソブチロニトリル(AIBN)混合物を53から66°Cまでの低い温度範囲において低密度不飽和ポリエステル樹脂(LDUPR)の製造に適用した。TEA AIBN混合物中の水素結合活性化を提案した,これはNMRおよびFourier変換赤外(FTIR)分光法の結果と一致した。ビニルエステル不飽和ポリエステル樹脂(UPR)の硬化過程における熱収支を,示差走査熱量測定,FTIR分光法及び走査電子顕微鏡で調べ,特性化した。TEA AIBN混合物はTEAとAIBNとの間の水素結合作用のために容易に分解した。活性AIBN分解熱放出はビニルエステルUPRの初期吸熱重合をもたらした。水素結合活性化とそれに続く熱収支プロセスは低温でLDUPRを製造することができた。0.4のTEAにAIBNの比と60±1°Cの硬化温度で2.5phrのTEA AIBN混合物の用量を含む,LDUPR製造の最適パラメータは見掛け密度(ρ)とLDUPRの圧縮強度の試験により定義した。これらの条件下で,ρは0.39±0.01g/~3であり,比圧縮強度は33.92±1.31MPa g~( 1)cm~ 3であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  共重合  ,  単独重合 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る