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J-GLOBAL ID:201702225910280430   整理番号:17A0449901

コンクリートの性質に及ぼす煉瓦骨材の最大寸法の影響【Powered by NICT】

Effects of maximum size of brick aggregate on properties of concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  ページ: 713-726  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全骨材容積比(0.40および0.45),水セメント比(0.45,0.50および0.55),セメント量(375kg/m~3と400kg/m~3)への異なる砂を用いたコンクリートの特性に及ぼす最大骨材寸法(12.5mm,19.0mm,25.0mm,37.5mm,50.0mm)の影響を調べた。変数を考慮して,直径直径100mm,高さ200mmの552コンクリート円柱試験片を52数に依存しない例に対して行った。煉瓦骨材が比重,吸収能力,単位重量,および耐摩耗性を試験した。コンクリート試験体は,圧縮強度,応力-歪曲線,割裂引張強度,ヤング率を試験した。結果は,より高いセメント量(400kg/m~3)のための,小さな凝集体を用いて製造したコンクリートは,より圧縮強度が得られることを明らかにした。375kg/m~3のセメント含有量,水セメント比0.45の,圧縮強さは37.5mmまでの最大凝集体サイズの増加とともに増加した。コンクリートの圧縮強さはs/a比の増加に伴って0.40~0.45に増大した。コンクリートの機械的性質及び応力-歪関係の間の関係は,異なる最大骨材寸法のために提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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