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J-GLOBAL ID：201702225996195667   整理番号：17A0056735

評価上の任意のシステムを用いない風系の協調制御を用いたグリッド電力率増強【Powered by NICT】

Grid power factor enhancement by using a coordinated control of a wind system without any system over rating

著者 (3件)： Boutoubat M. (LACoSERE Laboratory, Electrical department, Laghouat University, Algeria) ,  Mokrani L. (LACoSERE Laboratory, Electrical department, Laghouat University, Algeria) ,  Machmoum M. (IREENA, 37 Boulevard de l’Universite ́, Bp 406, 44602, Saint-Nazaire, Nantes, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICMIC  ページ： 263-268  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ロータは背向形PWMコンバータを介して系統に接続されている二重給電誘導発電機(DFIG)に基づく風力エネルギー変換システム(GCWECS)接続したグリッドの,力率改善の観点から,最大能力を利用するために提案した新しい制御戦略。提案したアルゴリズムは,同時に回転子側コンバータ(RSC)し,系統側コンバータ(GSC)に適用した最大電力点追従(MPPT)を達成し,評価上の任意のシステムを持たない共通結合点(PCC)での力率を改善することである。を効果的に,力率は変換器の一つ(RSCまたはGSC)またはそれらの両方を個別に制御することにより向上させることができる。RSCとGSC変換器の公称出力に依存して,可能であれば提案した制御は個々にRSCを用いて力率を補正することを可能にする。そうでなければ,GSCが介在する,より多くの力率増強,RSCは現在の限界に達したとき。事実,提案した制御戦略の主要なアイデアは,RSCは主に力率改善に使用されていることであるとRSCはその電力限界に達したとき,GSCは相補的な役割を果たしている。示したシミュレーション結果は,性能と提案した協調制御方式の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変換器 ,  *電力 ,  *力率 ,  シミュレーション ,  アルゴリズム ,  *協調制御
準シソーラス用語： 最大電力点追従 ,  制御戦略 ,  風力エネルギー変換システム ,  二重供給誘導発電機 ,  PWMコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 評価 ,  風系 ,  協調制御 ,  グリッド ,  増強