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J-GLOBAL ID:201702226003676809   整理番号:17A0851547

強化された経皮ドラッグデリバリーのための新しい戦略としての設計ベースリスペリドンナノソフト脂質小胞による定式化:in vitro特性化,及びin vivo評価【Powered by NICT】

Formulation by design based risperidone nano soft lipid vesicle as a new strategy for enhanced transdermal drug delivery: In-vitro characterization, and in-vivo appraisal
著者 (7件):
資料名:
巻: 75  ページ: 1198-1205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,経皮リスペリドンソフト脂質小胞を定式化し,最適化するために設計した。りん脂質,サフラナールおよびエタノールと最適化された製剤は透過と吸収促進剤として導入した。最適化リスペリドンソフト脂質小胞は,皮膚刺激性試験,in vivo薬物動力学研究および運動活性を評価した。三三レベルのBox-Behnken設計(BBD)因子を用いて,独立変数としてサフラナール(A),エタノール(B)及びリン脂質(C)を用いたソフト脂質小胞を最適化する統計的にしたが,それらの影響はベシクルサイズ(Y_1),封入効率(Y_2)およびフラックス(Y_3)で観察された。最適化リスペリドンソフト脂質小胞(Ris opt)はナノメートル小胞サイズ,高い取り込み効率および経皮フラックスの顕著な増強を示した。相対的バイオアベイラビリティが177%の経口懸濁液と比較した場合,Ris optからの吸収の程度は大きかった。組織病理学的評価は開発した定式化は標準刺激と比較して皮膚刺激を示した。ここで提示した重要な知見は,統合失調症の治療のためのリスペリドンソフト脂質小胞と更なる研究を奨励している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  細胞生理一般 
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