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J-GLOBAL ID:201702226049523718   整理番号:17A0453106

音響波,AC電場,及び非熱的プラズマ放電により強制を受ける層流予混合火炎の伝達関数【Powered by NICT】

Transfer functions of laminar premixed flames subjected to forcing by acoustic waves, AC electric fields, and non-thermal plasma discharges
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4183-4192  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音波,AC電場,及びナノ秒反復パルス化(NRP)グロー放電による強制に対する層流メタン-空気火炎の応答を報告した。実験装置は石英管から作られたノズルと軸対称バーナーで構成された。三種類の火炎形状を調べた:円錐,M型とV字型火炎。中央ステンレス鋼ロッドを電場とプラズマ励起のためのカソードとして使用されている。音響強制はバーナの底部に位置するスピーカで得られた。AC電場による強制に対して,金属格子は棒上に置かれたおよびAC電源に接続されている。プラズマ強制は10kHzで10ns持続時間の高電圧パルスを印加することにより得られた,ロッドと環状ステンレス鋼リング,石英管の出口に置かれたの間であった。CH~*の化学ルミネセンスを用いて熱放出速度変動を決定することである。音響波とプラズマによる強制では,火炎の幾何学的構造は燃焼の応答において重要な役割を果たしているが,火炎形状は電場強制に対する燃焼の応答に影響を及ぼさなかった。流入流の約10%の音響強制に対する火炎の応答は,文献で得られたものに類似していた。火炎は研究した周波数の全範囲を隔てたAC電場に応答することが分かった。イオン風の発生に基づく,強制機構を提案した。プラズマ強制のための得られた伝達関数の利得は,音響強制に対するよりも5倍高いことが分かった。プラズマ強制の可能な機構を紹介した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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