文献

J-GLOBAL ID：201702226331699549   整理番号：17A0203173

老年高血圧患者の動態血圧に対するカンデサルタンの異なる服用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Chen Wenfa (福建医科大学附属第二医院薬学部) ,  Ye Zhirong (福建医科大学附属泉州市第一医院老年科) ,  Zhang Yin (福建医科大学附属第二医院薬学部) ,  Zhang Yalan (福建医科大学附属第二医院薬学部)
資料名： Zhonghua Gaoxueya Zazhi  (Zhonghua Gaoxueya Zazhi)
巻： 24  号： 9  ページ： 874-876  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2113A  ISSN： 1673-7245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:降圧薬の種類と数が同じ場合、カンデサルタンの服用時間を変えることによって、老年高血圧患者の血圧リズムに与える影響を検討する。方法:157とヒドロクロロチアジドによる治療4週間後の再検査24時間動態血圧モニタリング(ABPM)により、血圧がまだコントロールできない老年高血圧患者をランダムに2群に分けた。A群は朝にカンデサルタンシレキセチルを投与し,B群は夜間に前を投与した。治療は8週間後に再検査した。結果:両群の治療後、24Hの平均収縮期血圧と拡張期血圧は低下した。B群患者の夜間平均収縮期血圧と拡張期血圧及び24時間平均収縮期血圧と拡張期血圧の低下幅はA群より有意に高かった(すべてP<0.01)。夜間の収縮期血圧降下率の変化幅[(3.2±7.1)%対(-2.5±6.4)%]、夜間拡張期血圧降下率の変化幅[(5.9±7.2)%対(-0.5±6.8)%]はA群より高かった(すべてP<0.05)。B群の血圧は,38.8%減少したが,A群は7.2%増加した(P<0.01)。結論:夜間にカンデサルタンを服用することは老年高血圧患者の夜間及び24H血圧をより有効に下げることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収縮期血圧 ,  *血圧 ,  治療法 ,  *患者 ,  降圧薬 ,  拡張期血圧 ,  リズム ,  芳香族塩素化合物 ,  スルタム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 自由行動下血圧測定 ,  血圧モニタ ,  再検査 ,  *高齢者高血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (3件)： カンデサルタンシレキセチル ,  ヒドロクロロチアジド ,  カンデサルタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 老年高血圧 ,  患者 ,  血圧 ,  カンデサルタン ,  服用