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J-GLOBAL ID：201702226360820156   整理番号：17A0093943

ダイズ(Glycine max)における単一種子形質予測の強化および近赤外反射分光法を用いたロバストキャリブレーションモデル伝達

Enhanced Single Seed Trait Predictions in Soybean (Glycine max) and Robust Calibration Model Transfer with Near-Infrared Reflectance Spectroscopy

著者 (7件)： HACISALIHOGLU Gokhan (Florida A&M Univ., Florida, USA) ,  GUSTIN Jeffery L. (Univ. Florida, Florida, USA) ,  LOUISMA Jean (Florida A&M Univ., Florida, USA) ,  ARMSTRONG Paul (ARS, USDA, Kansas, USA) ,  PETER Gary F. (Univ. Florida, Florida, USA) ,  WALKER Alejandro R. (Univ. Florida, Florida, USA) ,  SETTLES A. Mark (Univ. Florida, Florida, USA)
資料名： Journal of Agricultural and Food Chemistry  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 64  号： 5  ページ： 1079-1086  発行年： 2016年02月10日 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一種子形質NIRから予測できる大豆形質の数を増加させるために,マイクロCTを用いて種子密度および形状形質を収集し,部分最小二乗(PLS)回帰により種子の油,重量,容積,タンパク質,および最大断面積の正確な予測モデルを構築した。PLSモデルは,幅,長さ,および密度に関しては予測的でなかった。開発したモデルを用いてプラットフォーム間で油およびタンパク質の較正のPLS回帰を伝達する能力を試験した。1つのNIRアナライザで収集したデータから構築したPLSモデルを,姉妹装置から収集したスペクトルに適用した場合,精度の差が最小限となり,特に2つのデバイス間のエッジ波長の発散のため,スペクトルをトリミングした場合により堅牢な伝達が得られた。

シソーラス用語： *ダイズ ,  密度 ,  X線CT ,  *近赤外分光分析 ,  油 ,  タンパク質 ,  *表現型 ,  種子 ,  *キャリブレーション ,  モデリング ,  トリミング ,  情報流通
準シソーラス用語： Glycine max ,  マイクロCT ,  モデル化 ,  *情報伝達

分類 (3件)： 植物形態学・解剖学  (EH01040Y) ,  分光分析  (CC03012W) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： ダイズ ,  Glycine ,  Max ,  種子 ,  形質 ,  予測 ,  強化 ,  近赤外反射分光法