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J-GLOBAL ID:201702226368048825   整理番号:17A1763934

高圧ケーブルしゃへい層断線検出器について

著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 48-51  発行年: 2017年11月27日 
JST資料番号: F0486A  ISSN: 0289-0178  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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停電事故を未然に防止するため,高圧ケーブルの絶縁抵抗,しゃへい層抵抗などを,活線診断装置で測定し,異常がないか確認している。社会インフラの老朽化が進む中,高圧ケーブルにおいても相当年数が経過し,しゃへい層断線発生増加が懸念される。高圧ケーブルしゃへい層断線検出器は,しゃへい層抵抗異常時に断線個所をピンポイントで発見できる機器であり,断線個所のみを部分的に補修することで,ケーブル全体を更新する必要がなく,大幅なコスト低減が可能となる。高圧ケーブルには感電防止や誘導障害防止のため,その構造体内部にしゃへい銅テープが巻かれている。しゃへい銅テープが断線するとしゃへい層抵抗が高くなり異常と判断する。高圧ケーブルしゃへい層断線検出器は,送信器2台,受信器2台で構成され,原理は以下のとおりである;(1)停電後,送電側・受電側から,おのおの周波数の違う電波A信号・B信号を高圧ケーブルへ発信(2)受信器(接触式)で敷設ルート間を探査(3)断線不良個所は高抵抗のため,おのおのの信号が電圧降下する(4)受信器では,断線不良個所を通過するとA信号とB信号が入れ替わり,断線不良個所を特定することができる。探査範囲を10m程度に絞り込んだ後に受信器をケーブルに当てながら,断線不良個所をピンポイントで特定する。このような作業方法で短時間に効率よく,かつ災害リスクを最小限にしている。
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 
タイトルに関連する用語 (5件):
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