文献
J-GLOBAL ID:201702226845624478   整理番号:17A0348574

局所進行性鼻咽腔癌の放射線療法とシスプラチンまたはニモツズマブの併用治療効果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy and adverse reactions between radiotherapy combined with cisplatin and radiotherapy combined with nimotuzumab in treatment of locally advanced nasopharyngeal carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 1277-1280  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】局所進行性鼻咽腔癌(NPC)患者における放射線療法後の放射線療法とシスプラチンまたはニモツズマブの併用療法の有効性と副作用を比較する。方法:2012年~2013年の間にランダムに治療した60例の鼻咽癌患者に対して分析を行い、その中に対照組32例、研究組28例であった。2つの群の患者には,3サイクルのTPFの誘導化学療法を行い,対照群の患者には,40MG/M2のシスプラチンを1週間,7週間,1週間/週,7週間の治療を行った。KAPLAN-MEIER法を用いて生存分析を行い、短期的治療効果と不良反応はΧ2検定を採用した。結果:対照群のCR率は97%、PR率は3%、研究群のCR率は96%、PR率は4%(P=0.923)であった。3年のPFS対照群は88%,研究群は79%(P=0.352),3年OS対照群は97%,研究群は89(P=0.268)であった。しかし,治療群の骨髄抑制,重度脱力感,悪心嘔吐反応の研究群は比較的軽い(P=0.002,0.008,0.001)。結論:放射線療法とシスプラチンと放射線治療との併用による局所進行性鼻咽頭癌患者の治療効果は明らかな差がないが、放射線治療と標的治療の副作用は明らかに軽減される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの放射線療法 

前のページに戻る