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J-GLOBAL ID:201702228650834304   整理番号:17A0242380

有限要素解析を用いた非接触電気自動車充電のための円形コイルパッド上の金属シールドの3次元モデリング【Powered by NICT】

3D modelling of metal shield on circular coil pad for contactless electric vehicle charging using finite element analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: SPEC  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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誘導電力伝送(IPT)は安全,便利で信頼性があることが証明された非接触電気自動車(EV)充電のための実用的で好ましい方法である。移動コイルパッドと受信コイルパッドの間の空気ギャップのために,磁場結合は減少し,磁気漏洩は,従来の変圧器と比較して有意に増加し,これはヒトの安全限界よりもコイルパッド周囲の磁束密度につながる可能性がある。非接触EV充電のためのコイルパッドは通常磁場結合を増強し,磁気漏れ磁束を低減するための銅リッツ線とフェライトストリップから作られた巻線から構成されている。しかし,安全基準下でEV周辺の電磁放射を確実にするために,金属シールドはいくつかの応用でコイルパッドに加えられる可能性がある。金属シールドの添加は出力,結合係数とコイルの自己インダクタンスに影響を及ぼすであろう。であるから,それはモデル化し,コイルパッド設計のための参照を提供するためにコイルパッド上の金属シールドの影響を検討する必要がある。有限要素解析(FEA)ソフトウェアは,コイルとモデルIPTシステムを設計するためにしばしば使用される。本論文では,異なる金属シールドを持つ円形コイルパッドの四つの構造はコイルパッドの金属シールド設計を研究するためにFEAソフトウェアを用いていくつかの異なる側面からモデル化し,比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変圧器 

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