文献
J-GLOBAL ID:201702229337359590   整理番号:17A0443804

植物組織におけるブラシノステロイドの迅速な表面増強Raman散乱(SERS)検出のための無標識光センシング紙片のin situ製造【Powered by NICT】

In situ fabrication of label-free optical sensing paper strips for the rapid surface-enhanced Raman scattering (SERS) detection of brassinosteroids in plant tissues
著者 (6件):
資料名:
巻: 165  ページ: 313-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表面増強Raman散乱(SERS)-官能化金ナノ粒子(AuNPs)を固定化した紙は植物組織におけるブラシノステロイド(BR)の無標識迅速検出を実現するために開発した。AuNP紙は紙上に直接固定化されたAuNPsのリンカーと集光,既存のSERS基板の多くの欠点を回避できるとしてポリ(γ-グルタミン酸)(γ PGA)を利用して作製した。Raman強度へのSERS官能化AuNP紙の応答のための1.13×10~8,高い再現性(相対標準偏差4.78%),相関係数は0.99(1× 10~ 11 M 4-メルカプトフェニルボロン酸)を持った高感度検出限界,及び長期安定性の増強因子はγ-PGAとHAuCl_4/NaBH_4の濃度を含む反応条件を最適化することによって達成された。最終的に,この開発した紙は,植物組織中のBRsの定量に適用し,RSD値3.0 13.8%の範囲で精度を得た。無標識迅速分析,及び高感度を特徴とするSERS官能化AuNP紙はオンサイト迅速検出のための優れた代替法として役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る