文献
J-GLOBAL ID:201702229416902404   整理番号:17A0026743

双方向複数中継ネットワークのための分散連結再帰型Alamouti-Circulant STBC

Distributed Concatenated Recursive Alamouti-Circulant STBC for Two-Way Multi-Relay Networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 3262-3274  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,複数中継を有する一般的な分散マルチアンテナ双方向中継ネットワークを考察した。筆者らは,まずそれぞれが単一アンテナを持つ2つのソースとそれぞれが2つのアンテナを持つN個の中継から構成される半二重増幅転送双方向中継ネットワーク(TWRN)のための一般的な分散型線形分散符号の最尤検出器のペアワイズ誤り確率(PEP)の厳しい下界を得た。さらに,ソースでの信号プリコーディングと中継での信号処理を共同で考慮することにより,考慮されたTWRNに対して一般的な分散連結再帰型Alamouti-Circulant時空間ブロック符号を提案した。筆者らの設計は,両方のソースノードでの等価チャネル行列が,2つのAlamoutiチャネル行列の積である各ブロックを有する,いわゆる再帰的Alamouti巡回行列であることを保証する。上下界戦略と誘導法に基づいて,最適な角度回転行列とプリコーディング行列が与えられると,符号がダイバーシチ利得の下界と最大符号化利得を満たすことができることを示すために,漸近PEP式を得た。さらに,提案されたレート1符号は効果的に解読可能に変わる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る