文献
J-GLOBAL ID:201702229488915408   整理番号:17A0704899

ペンタフルオロスルファニル置換シクロメタル化配位子をもつリン光性白金(II)錯体【Powered by NICT】

Phosphorescent platinum(ii) complexes bearing pentafluorosulfanyl substituted cyclometalating ligands
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 25566-25574  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ペンタフルオロスルファニル(-SF_5)置換シクロメタル化配位子(C^N)を有するりん光性白金(II)錯体の最初の例を報告した。これらの錯体は[Pt(C^N)(pivacac)]である,pivacacは2,2′,6,6′-テトラメチルヘプタン 3,5 ジオナートである。電子吸引-SF_5基を一つの強組み込むためのC∧N配位子のフェニル環の置換基の位置に依存していることを複合体の光物理的および電気化学的特性に重要な影響を及ぼす。Pt C_C∧N結合に関してメタ位置では,置換基は,参照と比較して錯体の発光[Pt(ppy)(pivacac)],1,ppyは2 フェニルピリジナトをレッドシフトすることが最低三重項励起状態に安定化効果を発揮する。SF_5群はPt C_C∧N結合に対してパラ位に位置している場合,三重項状態に直接影響せず,電子吸引基は金属軌道を安定化し,発光の青方偏移をもたらした。固相では全三錯体はメカノクロミック,分子間π-π*相互作用に起源のあるエキシマー発光を示すことができるが,単量体および二量体励起状態の相対的発光強度は金属中心の立体的混雑,特に-SF_5基の位置化学相関していた。著者らは,これらの知見結晶構造における観測とを関係づけた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  酸化物薄膜 

前のページに戻る