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J-GLOBAL ID:201702229495271082   整理番号:17A0312481

高高度での減圧に及ぼすディーゼル燃料の引火点の依存性に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on the dependence of flash point of diesel on the reduced pressure at high altitudes
著者 (8件):
資料名:
巻: 181  ページ: 836-842  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高原地域の高高度は減少した大気圧のために,液体燃料の引火点温度をもたらした。液体燃料は高高度でより大きな火災と爆発の危険を受けることを示した。高高度における減圧に引火点の依存性を明らかにするために,一連の現場引火点測定のは青海-チベット高原の六つの異なる高度で行った。結果は,引火点は減圧,引火点測定の現在の標準と一致しないとともに非線形的に減少する,引火点に及ぼす圧力効果の線形補正を採用することを示した。ディーゼルを例にとり,二つの方法,Clausius-Clapeyron関係法とLCR法は,種々の圧力でのディーゼルの引火点を予測するために提案した。結果は,二つの方法の予測精度は類似しており,二方法の両方が線形関係よりもより正確な予測引火点を与えることを示した。Clausius-Clapeyron関係を減圧に液体燃料の引火点の依存性を解説できることを検証した。これらの二方法は互いを補完することができる。相転移エンタルピーは未知または不明確であるが,特に複雑な燃料混合物の相転移エンタルピーが知られている正確な,LCRモデルは,利用可能な方法であるときClausius-Clapeyron関係法が推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液体燃料工業  ,  燃料油 

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