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J-GLOBAL ID:201702229530417071   整理番号:17A0551719

InPナノワイヤベースの光検出器におけるバイアス依存性スペクトルチューニング

Bias-dependent spectral tuning in InP nanowire-based photodetectors
著者 (16件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 114006,1-8  発行年: 2017年03月17日 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近20年間の,メインストリームのシリコン技術と互換性がある,新規な高性能トランジスタ,LED,レーザー,光検出器およびセンサーへにおける非常に興味深い見通しのために,ナノワイヤ(NW)に関する研究活動が劇的に増加している。本研究では,InP NW光検出器の電気的および光学的特性に対する,吸収セグメントおよび上部セグメントのドーピングレベルの影響についての研究を提示する。しなわち,垂直形状において並列に接続された400万個のInP NWに基づく,光検出器の特性に及ぼすドーピングプロファイルおよびバイアスの影響に関する研究を行った。本研究では,p+-n-1-n InP NWデバイスにおける,NW tip-ITO界面では以前に観察されなかったショットキー様接触に起因する,応答性のスペクトル形状のバイアス依存性チューニングについて報告した。電気的測定と組み合わせたシミュレートされた吸収スペクトルと比較した,角度依存性応答測定は,この主張を実証した。電場分布のシミュレーションは,NWアレイデバイスの有効なラップゲートジオメトリによって誘導される可能性のある,自己ゲート効果が典型的に小さいことを示している。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体の結晶成長  ,  光電デバイス一般  ,  半導体の格子欠陥 

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