文献
J-GLOBAL ID:201702229538962708   整理番号:17A0448474

光ルミネセンス窒素リッチ高分子炭素ナノリボンのHg~2+消光に基づくヘパリン検出のための「オフ-オン」センサ【Powered by NICT】

“OFF-ON” sensor for detecting heparin based on Hg2+-quenching of photoluminescence nitrogen-rich polymer carbon nanoribbons
著者 (8件):
資料名:
巻: 242  ページ: 412-417  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヘパリンの検出のための新しい戦略を光ルミネセンス窒素含有量の多い高分子炭素ナノリボン(NRCNRs)およびHg~2+イオンを利用して開発した。NRCNRsの放出は,エネルギーおよび電子移動によるHg~2+イオンの存在下で消光することが分かった。ポリアニオン性ヘパリンを添加すると,消光剤(Hg~2+イオン)は,ヘパリンとHg~2+イオン間の強いアニオン-カチオン相互作用,NRCNRsの顕著な光ルミネセンス回復をもたらすためにNRCNRsの表面から除去され,非常に簡単な方法におけるヘパリンの分析を可能にした。このセンサを用いることにより,NRCNRsの回収率と0.05 50μgmL~( 1)の範囲でヘパリンの濃度間に存在する優れた線形関係。ヘパリンに対する検出限界は0.013μgmL~( 1)であり,他のセンサと同等である。高い感度と選択性,簡便性,迅速性,及び可視化の同時所有は,このセンサは微量ヘパリンへの超高感度で迅速なオンサイト検出に応用する可能性を可能にすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  分析試薬 

前のページに戻る