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J-GLOBAL ID：201702229544289416   整理番号：17A0472317

日本におけるコークス製造技術の最近の進歩【Powered by NICT】

Recent developments in cokemaking technologies in Japan

著者 (1件)： Nomura Seiji (Nippon Steel and Sumitomo Metal Corporation, Research & Development, Process Research Laboratories, Ironmaking Research Lab., 20-1, Shintomi, Futtsu, Chiba 293-8511, Japan)
資料名： Fuel Processing Technology  (Fuel Processing Technology)
巻： 159  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0298B  ISSN： 0378-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近日本コークス製造産業は価格上昇と環境寄与のための原料炭,コークス炉加齢と社会的要求の品質劣化のような多くの問題に直面していた。これらの課題に対応するため,日本は低品位セミソフト粘結炭(例えばCMC,DAPSプロセスおよびSCOPE21),コークス炉室壁の診断と修復装置と廃プラスチックをコークス炉を用いた化学原料にする方法を利用するための様々な技術,石炭前処理技術などを開発した。本報告では,日本におけるコークス製造技術のこれらの進歩をレビューした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コークス ,  コークス化 ,  原料炭 ,  高分子廃棄物 ,  *生産技術 ,  リサイクル ,  コークス炉 ,  石炭 ,  製造業 ,  *日本 ,  前処理
準シソーラス用語： SCOPE21 ,  品質劣化 ,  価格高騰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コークス化石炭 ,  石炭前処理 ,  SCOPE21 ,  コークス炉修理 ,  廃プラスチックリサイクル

分類 (1件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 日本 ,  コークス