文献

J-GLOBAL ID：201702229557744088   整理番号：17A0161673

清酒中の生体アミンのHPLC-MS/MS測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of BiogenicAmines inYellow RiceWine by HPLC-MS/MS

著者 (4件)： Xu Lu (College of Food Science and Technology/Shanghai Ocean University) ,  Ou Jie (College of Food Science and Technology/Shanghai Ocean University) ,  Wang Jing (College of Food Science and Technology/Shanghai Ocean University) ,  Jia Suzhong (College of Food Science and Technology/Shanghai Ocean University)
資料名： Shandong Nongye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shandong Nongye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 5  ページ： 654-658  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2974A  ISSN： 1000-2324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,市販の清酒中の6種のアミン(ヒスタミン,ヒスタミン,チラミン,トリプタミン,プトレシンおよび2-フェニルエチルアミン)の検出のための新しいHPLC-MS/MS法を開発した。【方法】ATLANTIS HILICカラム(150.0MM×2.1MM,3ΜM)を使用した。移動相としてアセトニトリルと水(2MMOL/L酢酸アンモニウム,0.1%ギ酸)を用いた。正イオンモードでのエレクトロスプレイイオン化質量分析(ESI)により,全イオンを走査した。多重反応モニタリング(MRM)モードと外部標準法による定量分析を行い,分析時間は15分であった。6種の生体アミンの検出限界は9.7ΜG/L~50ΜG/Lであり,定量限界は28.6ΜG/L~148.6ΜG/Lであり,0~1000ΜG/Lの範囲で良好な直線関係を示した。平均回収率は%%~104.23%%であり,相対標準偏差(RSD)は1.23%~8.56%であった。本方法は誘導体化処理を必要とせず、しかも操作が簡便で、感度が高く、迅速かつ正確に清酒中の多種類の生体アミンに対して定性と定量分析を行うことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生体アミン ,  定性分析 ,  定量分析 ,  回収率 ,  エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  移動相 ,  *清酒 ,  誘導体化 ,  定量限界 ,  脂肪族アミン ,  ジアミン ,  第一アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  フェノール類 ,  オータコイド
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング ,  *HPLC-MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Yellow Rice Wine ,  biogenic amines ,  HPLC-MS/MS

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  生体物質一般  (EB02010G)

物質索引 (4件)： プトレシン ,  トリプタミン ,  チラミン ,  ヒスタミン

タイトルに関連する用語 (2件)： 清酒 ,  生体アミン