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J-GLOBAL ID：201702229598847006   整理番号：17A0100325

太陽光集光太陽熱温度差発電装置の熱電結合性能分析と試験【JST・京大機械翻訳】

Electrothermal coupling performance analysis and test on concentration solar thermoelectric generation device based on air-cooled

著者 (6件)： Wang Lishu (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University) ,  Liang Qiuyan (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University) ,  Yang Peng (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University) ,  Zhang Zhiwen (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University) ,  Xu Zilong (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University) ,  Na Boyu (School of Electrical and Information, Northeast Agricultural University)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 7  ページ： 82-91  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小型太陽熱温室における従来の電力供給モードを変えるために,太陽熱集光集熱技術と温度差発電技術を結合し,太陽熱を熱源とし,北部の冬季の気温を熱源として,集光太陽光温度差発電装置を設計した。TRACEPRO光学ソフトウェアを用いて,装置モデルの光学的シミュレーションを行った。結果は,この装置が集光集光の目的を達成することができ,集の中心位置エネルギー密度分布が最も高く,均一に分布することを示した。熱電結合平衡方程式を確立し,有限要素法を用いて単一PN接合部と熱電モジュールのパラメータをシミュレーションし,温度場,電界分布図を得て,出力パワーと熱電変換効率の温度差曲線を得た。試験プラットフォームを構築し,風速による装置パラメータの影響を解析し,発電性能と連続発電性能を試験した。結果は,風速が増加するにつれて,集熱体温度が378.5Kから327Kに低下し,高温温度が360.4Kから302.5Kに低下し,エンドの温度が4M・S(-1)よりも高く,262.2Kから240Kに低下することを示した。実験の間,瞬間的最大出力は58.6Wであり,平均出力は56.7Wであり,6時間の電力は W Hであり,熱電変換効率は1.1%~4.3%であった。10日間の連続試験において,全発電時間は52.01時間であり,そして,発電所は,2.74KWの時間を消費し,そしてそれは,小型育苗温室における育苗,照明および無線センサ用の電気的要求を満たすことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 密度分布 ,  電力供給 ,  *温度差発電 ,  風速 ,  熱源 ,  電力 ,  有限要素法 ,  冬 ,  *太陽光 ,  熱電気変換 ,  *性能分析 ,  高温 ,  *集光
準シソーラス用語： *温度差 ,  *太陽熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： solar greenhouse ,  heat collection ,  thermoelectric generation ,  optical simulation ,  ANSYS ,  test

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  熱電発電,熱電子発電  (NB03080V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽光 ,  集光 ,  太陽熱 ,  温度差発電 ,  性能分析 ,  試験