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J-GLOBAL ID:201702229663662377   整理番号:17A0446691

炭素担持PtとIr含有触媒でのエタノール電解酸化の定量的ピンホールオンライン電気化学質量分析研究【Powered by NICT】

Quantitative pinhole on-line electrochemical mass spectrometry study on ethanol electro-oxidation at carbon-supported Pt and Ir-containing catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 228-235  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピンホールオンライン電気化学的質量分析(POEMS)システムは,ガス入口としてのテフロン膜で覆われた十ミクロン以下のピンホールを用いて構築した。白金およびイリジウムの種々のモル比の20wt%電極触媒が改良ポリオール法により合成した。これらの触媒を,X線回折(XRD)と透過型電子顕微鏡(TEM)法でキャラクタライズした。エタノール酸化反応(EOR)のためのPt/CとPtIr/C電極触媒の電極触媒活性と反応中間体はODEMSシステムを用いた動電位および定電位法により調べた。PtIr二金属合金上のCOストリッピングのためのより高速な動力学は,Irの配位子効果は,Pt電子構造上で操作することを推論することができる。エタノール酸化のための動電位および定電位試験は,反応の速度論をPt/C上での高速であるが,PtIr/C電極触媒は,より高いエタノール酸化効率を示すことが分かった。平均CO_2電流効率(CCE)もm/z=44信号のキャリブレーション後の両電極触媒であると決定した:CCE値は,Pt/C上の約7%と比較して,室温でPtIr/Cに15%までCC結合開裂のためのIrの強力な能力を証明するに達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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