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J-GLOBAL ID:201702229795459964   整理番号:17A0668690

『グローバル製品サービス戦略プロデューサー』視点のビジネスモデル構築法 Global-PSML Group1:ビジネスモデル

著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  ページ: 208-209  発行年: 2017年05月26日 
JST資料番号: F0868B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2015年度JIMA秋季大会において,「グローバル製品戦略/サービス戦略/ICT戦略」をプロデュースできる人材育成として,「Global-PSLM(Product and Service Lifecycle Management)プロデューサー」という概念が提示された。Global-PSLMプロデューサー育成に必要なコンピテンシーは幅広く,Group1はその検討領域として「ビジネスモデルの構築及びサービスプロセスモデルの設計」部分を担当する。2015年度の後期において,産学連携の研究会活動で取り組んできたPBLアクションラーニング実習教授法を用いて大学生の講義へ応用した。教材を作成するにあたって仮想プロジェクトとしてカーナビシステムが選択され,次世代のドライブライフスタイルとして提供する安全・安心・快適・娯楽サービスシステムを提案する事業企画を行った。教材作成及び学生への講義によって,Global-PSLMプロデューサー育成教材についての知見を得た。2015年度までのGroup1の活動において,ビジネスの全体像とその中の戦略を描くことができたが,Globa1-PSLMプロデューサーに必要な,カスタマーコンピテンスとテクノロジーコンピテンスを接続するリンケージコンピテンスをどう育成するかなどの課題が残った。それらを踏まえて,2016年度は題材を新たにヘルスケア産業に設定し,Global-PSLMプロデューサー育成に必要なコンピテンシーの抽出と,より完成されたGlobal-PSLMプロデューサー育成教材の作成に取り組んだ。2016年度後期における大学生への講義なども踏まえて,2017年度はインバウンドや地方創生をテーマとしてGlobal-PSLMプロデューサー育成教材の作成に取り組んでいる。その内容について報告を行う。(著者抄録)
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