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J-GLOBAL ID:201702229812285064   整理番号:17A0366698

空間ポスト放電配置における新規スプレー塔プラズマ反応器の概念:汚染物質の遠隔治療【Powered by NICT】

Conception of a novel spray tower plasma-reactor in a spatial post-discharge configuration: Pollutants remote treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 321  ページ: 661-671  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,湿った空気中の大気圧での非熱的プラズマを生成する新しい滑走アーク放電反応器を述べた。電離気体は,有機汚染物質の処理のためのスプレー塔吸収体で発生させた。リアクターの形態は空間的ポスト放電モードにおける微小液滴排水のプラズマ分解を可能にした。型設計の液体加熱と火炎消炎問題を回避するために処理されるプラズマプルームと液体の間の直接接触を排除することを可能にした。流体力学的研究結合「Navier-Stokes方程式と対流-拡散」の場合は濃度プロファイルと液滴落下速度を計算することができた。フェノールのストリッピングは,流体力学的アプローチを確認するために研究した。経験とシミュレーションは,処理の1時間後に,化合物の5%のみがプラズマ相へ移動したことを示した。新規反応器の空間は,プラズマ処理の38分後にカテコールに対して100%の分解率を可能にした。4 ニトロフェノールでは,分解速度は120分後に90%に達した。フェノールとその副産物分解は反応器と一時的ポスト放電の空間を組み合わせることにより完全に分解した。分解機構を提案し,pernitrous酸種と関連したプラズマ化学反応を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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その他の汚染原因物質 
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