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J-GLOBAL ID:201702229827122158   整理番号:17A0403694

過共析鋼の表面構造化のための高輝度源を用いた離散スポットレーザ硬化と再融解【Powered by NICT】

Discrete spot laser hardening and remelting with a high-brilliance source for surface structuring of a hypereutectoid steel
著者 (12件):
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巻: 115  ページ: 194-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では過共析鋼の単一パルスレーザ照射はファイバレーザ光源を用いて調べ,表面硬化と再融解を可能にするプロセスパラメータの範囲であった。レーザパワー,パルスエネルギーとデフォーカス距離の影響を数値/実験的アプローチを用いて調べた。レーザ表面処理は,ガス遮蔽がない無被覆試料について行った,レーザパワーとパルスエネルギーの両方を変えること,広範なデフォーカス距離を探索した。特異的計算アルゴリズムに基づく最適化手順を用いて較正し,表面融解を生成する実験データのサブセットを用いた有限要素モデルを用いて行った数値シミュレーション。シミュレーションと実験の両方を用いて,離散スポットレーザ処理のプロセス操作窓を決定した:それは,250Wと750Wの間のレーザパワーを変えたとき,メルト-フリー硬化域は0.7mm~1.0mmの最大伸張で製造されることが分かった;逆に,より密にビーム集束条件の場合,表面融解が1.0mmと1.4mmの間の範囲の再溶融域の大きさであった。結果はさらに,デフォーカス距離の小さな変化(一般的に2~3mm)が突然非硬化条件に融解から材料をもたらすことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  機械的性質 

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