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J-GLOBAL ID：201702229856688449   整理番号：17A0666761

移動目標の分散到着時間差(TDOA)をベースにした局在【Powered by NICT】

Distributed time-difference-of-arrival (TDOA)-based localization of a moving target

著者 (3件)： Ennasr Osama (Department of Electrical and Computer Engineering, Michigan State University, East Lansing, 48824, USA) ,  Xing Guoliang (Department of Computer Science and Engineering, Michigan State University, East Lansing, 48824, USA) ,  Tan Xiaobo (Department of Electrical and Computer Engineering, Michigan State University, East Lansing, 48824, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CDC  ページ： 2652-2658  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動標的の位置特定と追跡は,無線センサネットワークにおける重要な問題として確立され,この分野で提案されている多くのアルゴリズムを得た。特に,到着(TDOA)局在の時間差は,費用対効果と高精度な位置決め技術であると考えられている。しかし,伝統的なTDOAアルゴリズムは,ネットワークの全ての他のノードから収集測定による標的位置の推定を生成する中央ノードに依存している。本研究では,ネットワークのすべてのエージェント間の推定を,集中アプローチによってもたらされる問題,単一ノード障害などを避けることにより問題を解いた。ターゲットの位置を推定するためにネットワークにおける各エージェントはそれ自身の拡張Kalmanフィルタ(EKF)を実行するが,近傍ベース平均化法は,エージェントの評価の合意を容易にするために提案した。このアプローチは,各ノードはプロセスを観察に必要としない,すなわち,ネットワーク内のいくつかのノードは隣接自身に及ぼすターゲットの位置を正確に推定するための不十分な数を持つ可能性がある。推定誤差が有界,提案したアルゴリズムの性能を例証する数値例であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エージェント ,  *アルゴリズム ,  数値解析 ,  位置決め ,  センサネットワーク ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 有界 ,  推定誤差 ,  拡張Kalmanフィルタ ,  目標位置 ,  高精度 ,  費用対効果 ,  *時間差 ,  無線センサネットワーク ,  *TDOA ,  *移動目標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 移動目標 ,  到着時間差 ,  TDOA