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J-GLOBAL ID:201702229930581609   整理番号:17A0407252

修正Ga Sb Sカルコゲン化物ガラスとファイバ中のDy~3+イオンの中赤外ルミネセンス【Powered by NICT】

Mid-infrared luminescence of Dy3+ ions in modified Ga-Sb-S chalcogenide glasses and fibers
著者 (9件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1237-1242  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ga_8Sb_32S_60カルコゲン化物ガラスは,ヒ素(As)で修飾した結晶化に対する熱安定性をさらに改善することである,修飾ガラス中のDy~3+イオンの3 5μm中赤外(MIR)発光特性を研究した。さらに,Dy~3+をドープしたガラスコアと非ドープガラス外装材からなるファイバを線引きし,ファイバの伝送損失とMIR発光を調べた。そのによるSbの小部分の置換は光学的透明性および有効フォノンエネルギーの著しい変化をもたらすことなしに,ガラスの熱安定性を顕著に改善することができた。Dy~3+添加は修飾したガラスの熱安定性に負の影響を持っているが,ドープされたガラスはファイバ延伸のために十分に安定であった。修飾ガラス中のDy~3+イオンは,高い量子効率と大きな刺激発光断面積約2.95μmと4.40μmの強い赤外発光を示した。作製した繊維は2 6μmスペクトル領域と強いMIR排出の2dB/m以下のバックグラウンド損失を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  無機化合物のルミネセンス 

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