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J-GLOBAL ID:201702229969049792   整理番号:17A0453274

ヒストンのトップダウンプロテオミクスにおけるクロマトグラフ効率と選択性【Powered by NICT】

Chromatographic efficiency and selectivity in top-down proteomics of histones
著者 (6件):
資料名:
巻: 1044-1045  ページ: 47-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒストンは複数の翻訳後修飾を介して広範な細胞過程の後成的制御に関与している。それらの強くカチオン性質は,逆相液体クロマトグラフィー質量分析(RPLC MS)を組み合わせた分離に挑戦し,トリフルオロ酢酸は付加化合物生成による回避できることを示す。高い分解能で柱が必要である。本研究では,RPLC-MSは,ジフルオロ酢酸と20分の勾配溶出を用いたヒストン試料について行った。C18表面と柱は二種類の粒子形態の比較した1)直径5μmの完全多孔性粒子,2)直径3μmの表面多孔性粒子0.2μmのシェルを有する。ヒストン分離の分解能は後者カラムに適しているが,改質剤はトリフルオロ酢酸,UV吸収検出を用いた利用されている場合のみであった。ジフルオロ酢酸をLCMSに使用されるとき,ピークは表面多孔性粒子の効率における利点を消すほど広がった。完全多孔性粒子と表面多孔性例はRPLC-MSで同様の性能を示し,完全多孔性粒子のわずかに高い分解能を得た。表面多孔性粒子のためのより短い拡散距離の期待される利点はその結合相の低い選択性が上回ることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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