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J-GLOBAL ID：201702229971828749   整理番号：17A0826503

有界経路損失モデルを用いたセルラネットワーク性能に及ぼすち密化の効果【Powered by NICT】

Effect of Densification on Cellular Network Performance With Bounded Pathloss Model

著者 (4件)： Liu Junyu (State Key Laboratory of ISN, Xidian University, Xi’an, China) ,  Sheng Min (State Key Laboratory of ISN, Xidian University, Xi’an, China) ,  Liu Lei (State Key Laboratory of ISN, Xidian University, Xi’an, China) ,  Li Jiandong (State Key Laboratory of ISN, Xidian University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 21  号： 2  ページ： 346-349  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本短報において,筆者らはネットワーク緻密化は被覆率確率(CP)と面的周波数利用効率(ASE)に関してダウンリンクセルラネットワークの性能にどのように影響するか調べた。パスロスによる信号電力の減衰をモデル化するために,現実的な有界パスロスモデルを適用した。基地局(BS)密度λが十分に大きい場合,ネットワーク緻密化が実際にCPを劣化させることを示した。さらに,ASEスケーリング則にBSの超高密度展開の影響を明らかにした。具体的には,λが無限大になるにつれ,すなわち,速度λe~-κλとセルラネットワークASEスケールは最初はλと共に増加し,その後零まで減少したことを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数利用効率 ,  スケール則 ,  *緻密化 ,  電力 ,  *ネットワーク ,  モデリング ,  被覆率 ,  基地局
準シソーラス用語： 高密度 ,  *セルラーネットワーク ,  *経路損失 ,  *有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有界 ,  経路損失 ,  モデル ,  セルラネットワーク ,  ち密化