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J-GLOBAL ID：201702230087101212   整理番号：17A0351769

直達防波堤の迎え波面の圧力計算に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Calculation of Wave Pressure on Upright Section of Vertical Breakwater

著者 (4件)： Yu Longji (College of Engineering,Ocean University of China) ,  Dong Sheng (College of Engineering,Ocean University of China) ,  Duan Chenglin (College of Engineering,Ocean University of China) ,  Zhang Huachang (Navy Engineering Design and Research Institute)
資料名： Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 46  号： 12  ページ： 126-132  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2597A  ISSN： 1672-5174  CODEN： ZHDXB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： NAVIER-STOKES方程式を支配方程式として、VOF法を用いて自由表面を追跡し、連続方程式と運動量方程式からソース関数を導出した。非線形波浪理論とUDFに基づいてFLUENTを二次開発し、数値水槽の各機能域で異なるソース項を運動量方程式に追加し、運動量源造波と消の機能を実現した。この方法は,水路の流出境界における波浪の反射と波浪の構造物を効果的に除去することができ,その結果,安定した波動を得ることができる。本論文では、この方法を垂直の波浪圧力の数値シミュレーションに応用し、波と消の有効性を分析し、直立の波浪力に対して数値研究を行った。より正確な結果を得るために,構造化格子と非構造化格子を結合して,三角形メッシュを垂直の近くに使用し,他の領域に四辺形構造化格子を用いて,自由表面を良く捕捉するために,液面上での波高の範囲内でメッシュを暗号化した。計算結果と二次STOKES波理論解との比較により、この方法の計算結果は理論解と一致し、この方法は長時間安定な非線形規則波浪を生成でき、波浪が建物の反射波を遭遇ことができ、建物の反射波の影響を有効に除去できることが分かった。実際のプロジェクトの設計に参考を提供し、高い実用価値がある。極端な水位を計算し,高水位を設計し,低水位時の各測定点の最大正方向波圧力と最大間圧力を設計し,計算結果を物理モデル試験データと経験式の結果と比較し,結果はよく一致した。さらに,この数値法は,傾斜角が異なる傾斜角の条件を考慮することができ,その適応範囲は経験式よりも広いため,海岸構造設計のための基礎を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自由表面 ,  海岸 ,  水位 ,  波高 ,  連続方程式 ,  構造形成 ,  実験式 ,  運動量 ,  傾斜角 ,  反射波 ,  *波浪
準シソーラス用語： 物理モデル ,  数値シミュレーション ,  運動量方程式 ,  VOF法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Navier-Stokes equations ,  VOF method ,  momentum source ,  vertical breakwater ,  wave pressure

分類 (1件)： 流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 防波堤 ,  波面 ,  計算 ,  研究