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J-GLOBAL ID：201702230170410471   整理番号：17A0067725

生物学的ナノFE_2O_3によるアンモニア態窒素の前処理と強化除去効果【JST・京大機械翻訳】

Research on Pretreatment of Biological-Nano Fe_2O_3 Modified Sand and Enhanced Removal On the Micro-Pollution of Ammonia Nitrogen

著者 (6件)： Li Dongmei (Faculty of Civil and Transportation Engineering Construction, Guangdong University of Technology) ,  Zhou Zhining (Faculty of Civil and Transportation Engineering Construction, Guangdong University of Technology) ,  Wu Cuiru (Faculty of Civil and Transportation Engineering Construction, Guangdong University of Technology) ,  Lin Xianzeng (Foshan Water Affairs Group Co., Ltd) ,  Huang Mingzhu (Foshan Water Affairs Group Co., Ltd) ,  Zhang Wen (College of Civil and Environmental Engineering, New Jersey Institute of Technology)
資料名： Shui Chuli Jishu  (Shui Chuli Jishu)
巻： 42  号： 9  ページ： 88-92  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0390A  ISSN： 1000-3770  CODEN： SHJIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 南部のある地域におけるアンモニア態窒素含有量2.5~3.0MG/L、濁度5~20NTUの微汚染原水に対して、自作のナノFE_2O_3(改)を固定充填剤として、メッシュの生物前処理及び凝固+沈殿+ろ過に対する強化処理効果を研究した。結果は以下を示す。生物学的-生物学的砂濾過(BNMS)によるアンモニア態窒素の平均流出量は42.5%であり,そして,NMSの表面バイオマスは4040であった。BNMSの前処理の除去率は30%であった。前処理水において,微生物群落の総数は流入水の場合より82%増加した。NMSの表面汚泥には主に以下のいくつかの種の微生物が含まれている。変形,,,門,硝化螺旋などである。未処理の前処理と比較して,微生物の個数は増加し,凝固と沈殿プロセスのアンモニア態窒素の除去率は10%増加し,そして,生物膜形成時間は12日から8日に短縮し,アンモニア態窒素の除去率は28%から35%に増加した。水頭損失の成長速度は遅くなり、ろ過周期は48Hから60Hになる。凝集前処理と凝固+沈殿+濾過処理後の流出液において,粒径は原水の200NMから50NMに減少し,COD_(MN)の除去率は65%から75%に増加し,亜硝酸態窒素の含有量は0であった。アンモニアの除去率は前処理の50%から92%に上昇した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオマス ,  *前処理 ,  スラッジ ,  沈殿 ,  混濁度 ,  *アンモニア ,  砂濾過 ,  凝集 ,  ミクロフローラ ,  原水 ,  硝化 ,  *アンモニア態窒素 ,  凝固 ,  汚泥
準シソーラス用語： 亜硝酸態窒素 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： micro-pollutant ,  ammonia nitrogen ,  nano Fe_2O_3 modified sand ,  biological pretreatment

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 生物学 ,  アンモニア態窒素 ,  強化